![エンドカ CBD製品の再販のお知らせ](/_image/journal/88.jpg)
2025.01.23
昨年12月12日に施行された法改正により、エンドカ製品の国内流通を一時停止しておりました。
CBD業界のパイオニアであるエンドカは、人々にとって価値のあるCBD製品を提供するため、日本の法律に準拠した安全性の基準をメーカーとして検証を行い、第三者機関分析のダブルチェックを実施することで、販売再開及び再入荷に向けて献身しています。
先行して一部のスキンケアアイテムから、3月以降に再入荷予定でおります。
インナーケアアイテムは、今年4月以降の再販売を見込んでおりますが、多少日程が前後する可能性があるとのことです。
詳しい情報を知りたい方は、メルマガでもアナウンスしております。
大変長らくお待ちいただきましてありがとうございます。
従来のエンドカ製品をお客様のお手元に1日でも早くお届けできるよう、尽力してまいります。
法改正の背景と影響
今回の法改正の背景には、以下の2つの要因が考えられます。
1.大麻取締法の問題
日本の大麻取締法は、第二次世界大戦後の1948年に施行されて以来、76年間にわたり改正が行われていませんでした。しかし、世界中の科学者による研究の結果、大麻に関する正しい情報がアップデートされ、有益なエビデンスが蓄積されてきました。そのため、今回の法改正は科学的根拠に基づいた一歩前進と捉えることもできます。
しかし、日本の規制基準は欧米と比べて200倍も厳しいとされ、これが業界の発展を妨げる要因にもなっています。健康被害の報告がないにも関わらず、規制が軟化せずに厳格化されたことには疑問が残ります。
2. 合成カンナビノイドの出現
近年、VAPE製品を中心に市場に流通している合成カンナビノイドは、自然界に存在するカンナビノイドと類似した構造を持ちながら、人工的に強力な作用を持つように設計されています。しかし、健康被害の報告が相次ぎ、政府は規制を強化せざるを得なくなりました。
こうした状況の中、法改正により規制がより具体的かつ厳密になりました。これにより、市場の安全なCBD製品の流通を政府がコントロールしやすくなり、透明性の低いブランドが淘汰されることが期待されています。
今後も適切な法整備が進み、業界全体の透明性が高まり、より健全な市場が形成されることを願っています。
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皆様にエンドカの高品質なCBD製品を安心してお届けできるよう、引き続き尽力してまいります。