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お知らせ
この度「大麻取締法及び麻薬及び向精神薬取締法」の法改正に伴う一部の政令が、本年12月12日をもって施行されることとなりました。本改正によりCBD製品についてのガイドラインがより明確化されることとなり、欧米と比べより厳格な成分規制THC(テトラヒドロカンナビノール)の残留限度値が設定されました。厚生労働省による公布内容を確認しながら、第三者機関の分析検査会社で検査を行い、基準をクリアできる製品とクリアできない製品の特定を行いました。新たなCBD規制に沿った製品の入れ替え作業については、11月下旬を目処に実施予定となります。基準を満たせない製品については、日本国内での販売を終了するものと、日本の規格に適合させた製品開発を進めているものがあります。基準を満たした製品については、厚生労働省麻薬対策課の審査開始が11月12日からとなっております。その日以降に第三者機関の分析を基に基準を満たした製品の輸入手続きを実施いたします。一方、基準に適合しない製品については、12月11日までにご使用をお済ませいただき、それ以降は適切な処分をお願いいたします。【行政の通知について】https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43079.html本政令の施行は不可抗力であるため、当社はお客様がお持ちの製品の引き取り・回収など はいたしませんので、ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。今後も国内法令を厳守し、お客様の安全と安心を最優先に考え、価値のあるCBD製品の提供に向けて精進してまいります。【お問い合わせ先】電話:0120-018-538(平日10時~17時)メール:info@cbd-oil.jp
CBDオイルの新鮮さや品質を保つために大切な保管方法をご紹介します。購入を検討されているCBDオイルの使用期限は購入サイトで明確になっていることはありません。皆さまに納得のいくCBDオイルを購入してもらうために、ヘンプナビでは各商品ページにお手元に届く製品の使用期限を明確に表示していますので是非ご参考にしてみてください。また、CBDオイル製品の鮮度を維持することは、とてもた大切です。お手元に届いた製品を適切な保存をすることで品質に大きく影響してきます。それは、あなたのエンドカンナビノイドシステムを効率よく、整えるために重要なポイントです。CBDに消費期限はあるの?消費期限は製品タイプによって微妙に異なることがありますが、一般的にはサプリメントが製造された日から約2年間です。ヘンプナビでお取り扱いのあるCBDブランドには、それぞれの製品にも檜物ぢているバッチナンバーやロットナンバーが記載されています。新鮮なカンナビノイド成分を維持するために、遮光瓶を使用しているCBD製品しか取扱いしていません。理由は光や熱によって品質が保たれなくなる可能性があります。CBDサプリメントの正しい保管方法CBDオイルの保管方法は、鮮度がどれくらいの期間維持できるかに影響します。時期尚早にCBD製品が分解されるのを防ぐために、正しい保管方法で保存してください。CBDを正しく保管するために以下の4点を守りましょう。・涼しい場所を選ぶ・乾燥している場所を選ぶ・暗い場所を選ぶ・不必要な空気への露出を避ける光と熱はCBDの劣化を引き起こします。そうなると、CBDオイルから最大限のバランス効果を得ることができません。CBD製品は、光によるダメージから保護されるよう設計された容器を採用しています。光と熱への露出を避けることでCBDの鮮度の維持をさらに保証できます。例えば、CBDをオーブンやヒーター、ドライヤーといった熱を発する電化製品のそばに保管するのは避けてください。また、太陽光に直接当たる窓際からCBDオイル製品を遠ざけてください。例えば、冷蔵庫や野菜室等に保管することが良いともいます。25℃以下の冷暗所であれば、品質が劣化することはありません。適切な保管は、製品の賞味期限や効力に大きな違いをもたらしますので必ず鮮度を維持できる場所に保管できるようにしましょう。
CBDaはピュア・CBDオイルに含まれる数多くのカンナビノイドの一つです。本記事では、このあまり知られていないカンナビノイドにまつわる科学について掘り下げていきます。CBDaとは何か?カンナビジオール酸またはCBDaは、大麻草に含まれる100以上のカンナビノイドの一つです。CBDaは1996年に初めて分離されたカンナビジオール(CBD)の前駆体で、現在引っ張りだこのカンナビノイドの一つです。生の大麻草に最も豊富に含まれるCBDaの利点は、今まさに解明され始めているところです。どのように作られるのか?全てのカンナビノイドは幹細胞カンナビノイドであるカンナビゲロール酸(CBGa)から始まり、その後さまざまなプロセスを経て大麻草に存在する全てのカンナビノイドに変換されます。CBGaは生きている大麻草によってTHCaやCBDaなどの酸性カンナビノイドに合成され、それからその他カンナビノイドが作られます。人気の高いTHCやCBDなどのカンナビノイドを得るためには、この酸性型を脱炭酸化する必要があります。これは、カンナビノイドの分子構造を変えるために加熱することにより、酸性カンナビノイドがカルボキシル基を二酸化炭素と蒸気として放出するプロセスです。どこに含まれるのか?CBDaとその脱炭酸化された形であるCBDは、大麻草の一種であるヘンプに豊富に含まれます。ヘンプは元々CBDaやCBDを豊富に含み、ほんの微量のTHCしか含みません。生の大麻草のから抽出したりジュースにしたりした時に多く含まれるCBDaは、収穫されたばかりのヘンプ草から最も多く得られます。なぜなら熱、光、空気さえもCBDaがCBDとなる脱炭酸を引き起こすからです。グリーンラベル・リアル・サイエンティフィック・ヘンプCBDオイル(RSHO)は、脱炭酸されていないヘンプオイルで作られているので、CBDaを高濃度含みます。このためグリーンラベル・オイルはCBDとCBDaをバランスのとれた割合で含み、ヘンプメッズ製品の中で最も優れたCBDa源です。CBDaはどんなはたらきがあるのか?CBDaは成熟した大麻草に含まれる数多くのカンナビノイドの一つです。CBDaは全てのカンナビノイドと同様、人体にあるエンドカンナビノイドシステムと自然に相互作用します。体内の恒常性を促進するエンドカンナビノイドシステムは、食欲、睡眠、免疫反応などの機能に貢献し、健康的なバランスを維持するので、身体の健康を保ちます。CBDaに関する研究は、CBDなど他のより目立つカンナビノイドほど盛んではありません。しかし初期の研究では、身体に利点をもたらす可能性があることが明らかにされています。信頼できる情報源から、CBDaのエンドカンナビノイドシステムに対する影響についてリサーチすることをお勧めします。
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